欅坂46二人セゾン、24時間の再生数
昨日、11月17日12時に公開された「二人セゾン」MV、
残念ながら12時に計測できなかったのですが、13時には50万再生を超えていました。
参考までに、公開18時間後の再生数
(下記、データのみ引用。ブログより)
サイレントマジョリティー17.7万回
世界には愛しかない20.5万回
(引用ここまで)
今朝、私が7時半にページを開いた際には38万回を超えていましたので、
二人セゾン(少なく見積もっても)30万回
売り上げにしろ再生数にしろ「何らかの方法での水増し」の可能性は常にありますし、数字にとらわれて一喜一憂するのは本質を見誤る可能性があると、個人的には考えています。
ただ、やはり「初動の伸び」は熱心なファンの数・注目度に比例する。
「長期的な伸び」は作品の質が良く繰り返し観たくなる魅力・熱心なファン以外の関心を得る機会があってこそ。という「傾向」はあるでしょう。
今回、前作から1.5倍ほど「初動再生数」が伸びたのは、欅ちゃんの注目度が上がっているということで納得できます。
しかし個人的には、今作は長期的に伸びる可能性があると見ており、動向が気になっています。
「オタ向け」と言われればそういう側面もあるとは思います。
欅ちゃんを見守ってきたオタクにうれしい要素が、これでもかと盛り込まれていますから。
もう私は、個人的な感情を抜いて作品を見ることが出来ないので客観的な意見は述べられませんが……。
それでも今作は、アイドルに興味のない人の鑑賞にも耐えうると思っています。
ただ、昨日のベストヒット歌謡祭!
ダンスパフォーマンスに不満はありませんが、どうして歌わせてあげないんだろう?
クリスマスライブもCDJも全部口パクで過ごすつもりなのか?
NMBの14歳センターの子ですら、昨日はマイクを入れていたのに。
その点だけは不安が拭えません。
夏の歌番組やステージで、少しずつ挑戦をしているように見受けられたのに、後戻りするのかと。。
いろいろ含めて、新曲キャンペーン期間を見守りたいと思います。
欅坂46【二人セゾン】MV公開
はてなブログの使い方が思い出せない……。
渋谷TSUTAYAに並んでBRODY12月号買ったり、横浜でライブ観たり、
クリスマスライブに小躍りして申し込んだり!と
オタク活動はわりかし充実していたのですが、ブログまで至らず。。
二人セゾン、もちろんこち星で聴きました。
MVが楽しみで、今日は朝5時に起きてニュース待機。
12時になったら即公式チャンネル!!
なんというか、この歳でこんなに夢中になれるものがあって幸せです。
さてMV感想。
正直、全部のシーンが好きです。
通しで何度も観て泣いた。というか観るのをやめられない。中毒性がある。
今回も光の使い方が上手い。せわしないカメラ切り替えでもごちゃつかず品のある雰囲気になっているのは、光と色調の力も大きいように思います。
とにかく情報量が多く、何度でも見たくなる。
雰囲気や流れだけでも楽しめるし、細かく止めてメンバーを細かく確かめるのもまた楽しい。
切ないお別れの曲に、笑顔で弾むようなMVというのは予想外だったが、それが素晴らしい。ありがちな、押し付けがましい感動演出だったらがっかりしていた。
ダンスも好きだ。
個々の表現力がぐんとあがってるのが伝わってくる。
しなやかでキレのある動き、感情豊かな表情。メンバー全員で作る美しい世界。
そこに平手友梨奈が一筋の稲妻というか、鮮烈でピリッとしたラインを貫いていると感じる。
「ひとりが目立つ」「引き立て役」というのとは違う。
お互いにお互いを輝かせていると思う。
新規抜擢フロントメンバーが、堂々とフロントを務めていたことだけでも
親心みたいな?感動がすさまじい……。
やはり「立場が人を作る」部分は大いにあるのでしょう。
背負い、苦悩し、高みへと登る。素晴らしいことです。
今後もぜひ、柔軟なメンバーチョイスで「底上げ」、
みんなが輝いているグループになってくれたらうれしいなと思います。
「荷物を捨てて走り出し、踊る」のは象徴的ですよね。
捨てたものは何だろう?普通の学生生活?「変えたかった」以前の自分かもしれない。
駆け出した先でメンバーと出会い、眺め、目を取って笑い合い、
同じ方向へ進んでゆく。
だけど空は、青空から夕暮れへ。
穏やかな自然光が、儚く残酷。
最後はまた、ひとりになった平手友梨奈の強い瞳を映して終了。
「世界には愛しかない」の「君に遭った瞬間 何か取り戻したように 僕らの上空に虹が架かった」というところを聴くといつも泣きそうになります。
私にとっての「君」は欅坂です。
悩みの中にいた私に、楽しみと強さをくれたのは欅ちゃんでした。
メンバーにとっても「君」は「欅坂」だろうな、と思うことは多々あって。
今回はお別れの歌ですから、当てはめるのは憚られますが。。
だけど、心を鈍らせて閉ざしていた「僕」に変化のきっかけをくれる「君」は
いつかは去ってしまう「欅坂」なのかも知れません。
「恋の歌」というより、もっと広い意味の憧れや愛情だと思えるので。
恋愛というと、嫉妬や不安、独占欲、性欲なんかがつきものですし、実際別グループの恋の歌にはそれらを感じます。
私はそういう要素が苦手なので、今回もほっとしました。
MVの好きなシーンを挙げるとキリがないんですが……
・最初の笑顔、平手ダンス後のグッと引く表情の守屋茜
・歌いだした小池美波が胸の前で手を握って、ぴょんぴょん捌けてゆく
・鈴本美愉と佐藤詩織の歩きながらひらひらダンス
・長濱ねるの「聞こえないふりしてた」のふにゃふにゃ
・今泉佑唯と小林由依の楽しそうなカバン投げ
・「Now」とつぶやく石森虹花の笑顔
・菅井友香と志田愛佳の「もったいない」指差し
・サビで歌衣装出てくると可愛くてびっくりする。これ微妙と思ってたのに!すごく映える!赤の縦センター使いが、シャープさと可愛さ両立しててすごい
・全員のバレエ風味ダンスも移動も可愛い、じっくり観たいからダンスバージョンの定点カメラ映像もお願いします
・斎藤冬優花の印象的なポージング
・原田葵の「What made you do that」
・綺麗な紫の空
・メンバーの手を重ね、空へと伸ばすシーン
・平手友梨奈の最後の表情
あと、なぜか石森虹花が目立つように感じました。一瞬でも笑顔の印象が強くて、あらためて可愛いなー!!!と。
握手予算は使い切ったのに、虹花を買い増したくて迷ってます。
実際対応もすごーく良いし、ブログも可愛いし、人気が出ないの謎すぎる。。
私は女だから目線が違うんでしょうか。
欅坂三枚目シングル選抜
朝になっても手が震えてる。
難しいことは全部抜きで、単純に萌え豚としての私が……息をしていない………………。
ちょっと待ってください。
てちのサイマジョMVを見てなかったら私は今でも坂道否定派だったし
鈴本がいなかったらライブ観に行こうとは思わなかった。
「作品は好きだけどアイドルの人格なんて……」という偏見まみれの私が、葵ちゃんみーちゃんのラジオを通勤中に聴いて噴き出した時の事は鮮烈な思い出だよ。
あかねんとてちの絡みが好きでブログ全部スクショ撮ってる(キモい)
そもそもあかねんの、いかにも長女気質で強気努力家なとこが好きで……
待ってこれ走馬灯……
オタクとして成仏してしまった……
と、今は感情的にしかなれないのですが
英断だと思います。
三枚目シングル一次完売が7人。
乃木坂先輩を見る限り、選抜固定超人気メンバーと、一部完売にも時間がかかる(完売しない)メンバーの二極化は今更手を入れられないように思います。
卒業しない限り枠が空かないが、人気メンバー卒業と同時にオタクも卒業する可能性があるくらいの偏り。
単純にビジネスとして考えた時に、一部に人気が集中したところで無限に部数を増やす事は出来ませんし
人気があればこそ、外仕事にも出したいのに握手で拘束され疲弊するという行き詰まる手法。
であれば箱推しのファンが育つような「全員が出られる冠番組」ありきで統一部数販売、
早期から大胆なフロント入れ替えというのは、最善の手だと感じました。
21人の中に、努力していない子、極端に劣る子なんていません。
結局は「立場が人を作る」、責任を背負うことでまず本人が変わり、露出も増えれば自然とファンだって増えるはずです。
握手の売り上げもひとつの結果ですが、選抜フォーメーションに関しては
曲ごとに大きな変化があって良いと思います。
全員の実力・人気が高いグループというのは理想論ですが、ここまでの欅坂を見る限り、まったくの夢物語ではないでしょう。
皆にチャンスと責任があることが、飛躍的に伸びるために必要だと感じます。
ひらがなちゃんについては今後どうなるかわかりませんが、
私はめちゃくちゃうれしいし楽しみです。
あとそもそも、TAKAHIRO先生が今回も振り付け担当なのであれば
フォーメーションは曲中で芸術的に動くはずですし
ダンスメンバーが両端に散っていておそらく目立つ動きになる、
握手人気が評価されている
長沢・上村
ねるとWワタナベ
は、平手の後ろでバッチリ映るセンター配置
というのは考え抜かれた結果なのでは。
実際観るまで何とも言えません。希望的観測です。
ハロウィンライブは指定席なので
迷いなく最速で買いました!
もう今週末ですね。
テンションめちゃくちゃ上がったのでまた早めに書きます。
過去の私、成仏してくれ〜!
9/22京都個別握手みやこめっせ
来てしまいました……。
ブログを更新していない間、仕事やドルヲタ以外の用事も忙しく
録画溜めがちな状況だったのですが
(とはいえ間もなく二本番組終わるので時間が出来ますね……)
幕張個握で、葵ちゃん可愛い〜!とテンションが上がってしまい
まだ京都二部が買えたので勢いで来てしまいました!
という訳で原田葵、二部のみ。
せっかくなので気になっていた石森虹花も。
内容は自分だけの思い出にしておきます。。
二人とも最高でした。というか悪い対応のメンバーに当たったことないんですが。
みんな可愛いし優しいし申し訳なくなるくらいです。
にじかちゃんはサイマジョの幕張全握で、平手友梨奈とペアレーンだったので実は一度会ったことがあります。
その時も思ったのですが、瞬発力がすごい。
こっちのネタを拾って広げてくれる力が。
バラエティでももっと活躍しそうなのにな〜!?という謎。
個人的には「握手よりライブ」派であることに変わりはないのですが、
でもすぐ目の前に推しがいるってすごいイベントだよなぁ。と思います。
来て良かったとは思ってますが次回以降どうするかますます悩む。
いっそ地方個握一日に絞ったほうが効率良いのかな。しかし気持ち的に短時間で大量の接触ってキャパシティオーバーな気がする!
新曲は11月の乃木坂後なのでしょうか?
時期が遅いと紅白先行の役には立たないはずだけど、サイマジョがこれだけ盛り上がったのをスルーするとは思えず(関連グループが未だに盛り立ててくれてることからしても)
もしかしたら既に内定というか、
お話はあるのでは……?と勘ぐってしまいます。
「デビュー年に紅白」が良いことなのかはわかりませんが、欅坂はメンバーの年齢が高めなのもあるし
誰も欠けることなく、勢いのまま突き進んでくれるとうれしいです。
推しタオルの売り切れ(15時)
欅坂原田葵は国民的妹になれる
ハッスルプレスのインタビュー公開されましたね。
https://hustlepress.co.jp/keyakizaka46_64/
葵ちゃんのインタビューって、読むと一層好きになります。
個人的に、ブログ上手いのは小池美波と長沢菜々香(自撮り含む)だと思っているのですが、潜在的には葵ちゃんも才能があると思うんですよ。
考えや表現の幅はあるはずなのに、自力だけでオモテに出すのは少し苦手なのかな?と。
今後が楽しみです。
さて、先日パシフィコ横浜の個人握手会にて
初めて葵ちゃんレーンに並びました。
可愛いのは重々承知だったんですが、実物もお人形さんのように整ってて小さくてすごい。
声の可憐な感じも、対面で映えるというか、とてもグッッとくる可愛さでした。
欅坂を知ってすぐの頃、オールナイトニッポンで
葵ちゃんとみーちゃんのコーナーを聴いたのがきっかけで、気になる存在になりました。
その直前にカウントダウンライブを見た時には「小学生の可愛い子って感じ」などと思っていたのですが。
声や喋りから入るファンもいるということで。。
ふたりの掛け合いってめちゃくちゃ可愛いんですよ。
ラジオでレギュラーコーナー持って欲しい。
うざ可愛い葵ちゃんと、美少女声でキツめの関西弁ツッコミと話ぶった切りしまくって笑ってるみーちゃん、可愛さの相互作用がものすごい。
1かける1が1000って感じ。
しかも葵ちゃん、妹キャラだけど進学校に通ってて4歳からバレエやっててお父様が海外出張へ行ってるようなお嬢様なんだぜ〜……。
欅坂は皆育ちが良いと感じるシーン多いですけどね。付け焼き刃でなく、ナチュラルに。
世間一般の妹キャラとは一味違うというか。
私は中原淳一の描く美少女(および、美少女論)に憧れる思春期を過ごしたので
小顔で細身で大きな瞳、それでいて凛とした美少女が好みのど真ん中です。
原田葵や平手友梨奈は、我ながらわかりやすいど真ん中です。
線が細くて可愛らしい顔に、強くてまっすぐな雰囲気がある。
媚びる、守られる存在ではなく、同性にも憧れられるような美しさというか。
葵ちゃんが可愛いのはもちろんなんですけど、
インテリキャラだとか「強さ」的な部分を出しても面白いのになぁと思います。
ガチ恋や太いおじさんオタクの方にどう映るのかはわかりませんが、女性ファンってそういう部分に惹かれるの少なくないよね。
女性ファンはスキャンダルにも強いし、接触以外にもお金払うし、長い。
ジャニオタやってるような層が欅坂も推し増ししてくれたら良いのになぁと妄想するんですが、それには「若さ・可愛さ」以外の内面アピールが必須だと思うんです。
(それ以上に運営のブラックなイメージを拭って欲しいけど、個人で出来る範囲として)
そんなことを思いながら、葵ちゃんの京都個握追加分申し込みました。
2部だけまだ買えるからつい……。
当選しますように。
SUMMER STATION欅坂46ステージ
夏休みが明けたら、なかなかブログ更新する余裕がなくなりさびしいですが
ぼちぼち書きたいと思います。
まずは欅坂46、結成1周年おめでとうございました!!
その前日のライブへ行けたこと、とても幸せでした。
自分は落選してしまったのですが、知人(非オタ)にお願いしていた分が当選したので、二人で参加出来ました。
整理番号は100後半。
リストバンドを貰った上で、チケットに記載されている整理番号順の入場でした。
当日はルーヴル展を見るべく朝から六本木にいたのですが、雨は強く降ったり晴れたり不安定なお天気でした。
今回、整理券呼び出し予定が17:20。
開演予定が18:00ということでとても有難かったです。
欅坂のステージを観ようと思うと、全握を始めとして「まず整理券を貰うのに並び、整理券呼び出しに並び、開演まで1時間以上待つ」みたいな過酷な環境が多く。。
お金なら払うから、あらかじめ番号割り振ってくれー。
スタンディングで一時間も待つのはつらいよー。
と、常々思っていました。
今回、2000円でステージを観られるのはとてもお得に感じました。
セトリ
世界には愛しかない
手を繋いで帰ろうか
青空が違う
語るなら未来を…
アンコール:世界には愛しかない
衣装は白のセカアイでした。
全体的に歌声の「生」感が強かったんですが、それにしては上手すぎる??と不思議な気持ちになりつつ聴いていました。
サイマジョは音源っぽいなぁと毎回思うのですが…。
セカアイ二番の、鈴本美愉のセリフが
いつも少し震えてるのが好きです。リアルな感じで。
TIFで観た時も思いましたが、セカアイ二番で大胆に前後が入れ替わるところがすごく好き。綺麗な隊列移動。
「大人数ならでは」の良さだと思います。
カタミラもやっとフルで観れて泣きそうでした。テレビでも観たいな…。
あちこち観たくて、一度じゃ足りません。
いつの間にか雨が結構強く降っていて、客席にもしっかり屋根はあったのですが
時折大きな水滴が落ちてきてこわかったです。
でも雨音で少しぼやけたような音楽がすごく良くて。
ライブハウス以外でライブを観た経験があまりなかったのですが、屋外には屋外の良さがあるんだなぁと感じました。
終わったらすっかり夜で、なんだか魔法にかけられた気分でした。
来年もあったらいいな!
あとこれ、すごくおいしかった。